神戸のパチンコ営業中の店名と場所はどこなんでしょうか?休業指示が出されたのにも関わらず営業を続けている3つのパチンコ店について調べてみました。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、「3密」になりやすい場所として挙げられている、パチンコ店。
今まで、休業要請が出されてきましたが、それでも休業に応じない店舗の名前が公表されてきました。
それでも休業しない3店舗に対し、兵庫県が全国初となる【休業指示】を出しましたね。
しかし休業指示が出ても、この3店舗は営業を続けているようです。
・神戸で営業を続けている3つのパチンコ店の名前と場所は?
・神戸で営業を続けている3つのパチンコ店の経営者は誰?
これらについて、徹底的に調べてみました。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
- 神戸で営業を続けている3つのパチンコ店の名前と場所
- 神戸で営業を続けている3つのパチンコ店の経営者
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
神戸のパチンコ店が休業指示受けても営業!
神戸で、全国初となる【休業指示】を3つのパチンコ店に出しました。
休業指示は法的義務が発生するより強い措置ですが、たとえ従わなくても罰則はありません。
神戸では3つのパチンコ店にこの休業指示を出しましたが、5月2日現在、3店舗とも営業を続けているそうです。
神戸のパチンコ店、営業続行 兵庫県「休業指示」へhttps://t.co/CtQTmwsxo0
男性客「他に娯楽もないので、時間を忘れて楽しめるパチンコ店に来てしまう。若いから大丈夫かなという気持ちもある」
県内の店が全て閉まった場合は行くのをやめるというが「近くの店が開いている限りは来ようと思う」— 産経ニュース (@Sankei_news) May 1, 2020
たとえ罰則がないとしても、休業指示は法的義務が発生する強い措置。
それなのに、従わずに営業を続けるって…。
普通の感覚なら、ちょっとおかしいの?なんて思ってしまいますよね。
営業をしているパチンコ店が少ないことなどからも、県外からもたくさんの客が訪れる可能性も否定できません。
しかも驚いたことに、開店前から並んでいる客に対し、店側は距離を取って並ぶなどの指示も出していなかったとのこと。
確かに今現在、パチンコ店はクラスターになってはいませんが、地元の人は怖いですよね。
休業指示を無視して営業を続ける神戸のパチンコ店3店舗はここ!
休業指示を無視して営業を続けているのは、神戸の3つのパチンコ店です。
- フェニックス新在家店 住所:兵庫県神戸市灘区新在家北町1-1-30
- フェニックス摩耶店 住所:兵庫県神戸市灘区味泥町6-1
- フェニックス長田店 住所:兵庫県神戸市長田区菅原通6-2
3つとも【フェニックス】というパチンコ店ですね。
フェニックスの名前が公表されたあとから、店舗には大阪などから客が訪れたり、40人以上が行列をする事態になりました。
神戸のフェニックス3店舗は同じ経営者?
神戸で営業を続けるパチンコ店、フェニックス系列の3店舗。
経営者や運営会社について調べてみると、ちょっと怪しい雰囲気が…。
【フェニックス長田店】の住所は【平和物産株式会社】として法人登録されているのですが、調べても会社概要などは一切載っていませんでした。
また、【フェニックス新在家店】の住所は【ピース興産株式会社】の所在地として登録されており、ピース興産株式会社は平和株式会社という【平和グループ】だということが分かりました。
平和物産株式会社も平和グループなので、休業指示を無視して営業を続けているフェニックス系列のパチンコ店は、すべて平和グループが運営していることになりますね。
この平和グループについてですが、代表取締役が水山裕中という人物であること以外は、何もかもが不明でした…。
神戸で営業を続けるパチンコ店についてまとめ
神戸で休業指示を無視して営業を続けている3店舗について、ご紹介しました。
まとめると、
- 休業指示を無視して営業を続けているのは、フェニックス系列の3店舗
- 5月2日現在、休業指示を無視して営業を続けている
- 経営者はおそらく平和グループの水山裕中という人物
となります。
罰則がないからといって、このご時世で休業指示を無視して営業を続けるって、正直あり得ません。
店が開いているからと行って、行く方もどうかと思います。
営業しないと経営が厳しいのは分かりますが、それはパチンコ店に限ってのことではありません。
少しでも早くコロナを終息させ、「平和」な世の中にするためにも、休業指示を出される前に対応してほしいなと思います。