杉本真樹医師(VR医療)の出身などプロフィール
まずは簡単に、杉本真樹医師の経歴や出身などのプロフィールをご紹介していきます。
2020.4/23 テレビ東京 #カンブリア宮殿【世界を変える医療第2弾 常識を覆す最先端VR医療】#Holoeyes 杉本真樹氏が登場。患者のCTやMRIの3次元データをVRなどで活用できるシステムを開発、難しい手術もより速く正確にできるという最新技術の神髄に迫る https://t.co/Hq6JEirhz5 #HoloLens2 #MagicLeap pic.twitter.com/rZgKqtO0fg
— 杉本真樹Maki Sugimoto MD (@MakiSugimotoMD) April 18, 2020
名前:杉本真樹(すぎもと まき)
生年月日:1971年1月15日
年齢:49歳
出身:東京都
学歴:帝京大学医学部卒
杉本真樹医師は、帝京大学医学部を卒業しています。
ちなみに出身中学は暁星中学、出身高校は暁星高校でした。
帝京大学医学部というと、私大の医学部のなかでも、学費が高いことで知られていますよね…。
医学部は6年間ですが、6年間の学費はなんと3,000万円以上!!
普通の家庭では、とてもじゃありませんが3,000万円という学費は払えません…。
杉本真樹医師のご両親もドクターなのかな?と思いましたが、はっきりとした情報はありませんでした。
杉本真樹医師(VR医療)の経歴は?
簡単にではありますが、杉本真樹医師の経歴をご紹介します。
1996年:帝京大学医学部卒業→帝京大学医学部附属病院外科
1998年:国立病院機構東京医療センター外科
2000年:帝京大学大学院医学研究科
2004年:帝京大学ちば総合医療センター
2009年:神戸大学大学院医学研究科
2018年:Holoeyes株式会社取締役兼最高執行責任者
2019年:帝京大学冲永総合研究所特任教授、INNOVATION LAB室長
こうしてみると、とても凄い経歴を持っている方だということがわかりますね。
これと同時進行で、VR医療のほうも手掛けていたというから、さらに驚きです。
杉本真樹医師は、3DプリンターやVRを駆使した手術メソッドを育成し、
- VR解剖図
- 8K内視鏡
などの開発に貢献しているそうです。
自らが実験台になったこともあるといいますから、あっぱれとしか言いようがありません。