
元新日本プロレスのプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんが、12日に36歳の若さで死去していたことがわかりました。

北村克哉さんの死因の理由は?マッスル北村さんの死因に関連してる?
死去される3日前にもYou Tubeやツイッターを投稿していたみたいだけど、その時の体調はどうだったのかしら。
これらの疑問について調べてみました。
北村克哉の死因の理由は?3日前はYou Tubeやツイッターを投稿していた

北村克哉さんは、12日に体調の異変を感じ、救急車を自ら呼んで病院へ搬送されています。

搬送された日に急変されたようです。
突然のことで驚きが隠せませんが、そんな早くに急変するとは、それまでに体調は悪かったりしていたのでしょうか?
3日前の9日、北村克哉さんのYou Tubeチャンネルの「バルクアカデミー北村克哉」を投稿し、ツイッターでもご自身の写真を投稿したばかりだったんです。とても元気そうな様子でしたが。
K-1チャンピオンのピーターアーツ選手と久しぶりの再会#ピーターアーツ#21世紀の最強暴君
北村克哉ツイッター
You Tubeのコメント欄では、心配の声も


北村克哉さんの最後のYou Tube投稿はこちら

もしかしたら体調が悪い時でも、周りに気を遣わせないよう元気に振る舞っていたのかもしれませんね。
死因の理由は、現時点では明らかにされていません。
ネットでは、様々な憶測が飛び交っています。考えられる原因について掘り下げてみました。
北村克哉の死因はマッスル北村と同じ低血糖で餓死状態だった?

北村克哉さんと同じボディビルダーで、伝説の人となったマッスル北村さんも、39歳の若さで亡くなられています。
北村克哉さんの死去の報道で、マッスル北村さんを思い出された方は多かったのではないでしょうか。
元新日・北村克哉さん死去 36歳 2022年10月14日 https://t.co/5CMkyu7BCl
— 渡辺なおみ (@aoigogatu) October 14, 2022
この記事を読んで、マッスル北村さん(左)を思い出した。過酷なトレ-ニングは、命を縮めるね。#北村克哉 #マッスル北村 pic.twitter.com/J6PDjD9j9w
北村克哉さんの訃報聞いてマッスル北村さん思い出した人結構いると思う。マッスルさんの本名も1字違いだし。
— Springsnow🌸❄️ゆき (@M9m3sXHrwEEgOih) October 14, 2022
ただ最期のツイート見る限りじゃ本当普通な感じで本当にショックです。
マッスルさんの最期の動画見たとき、筋肉はすごいのに顔は本当ゲッソリしていたのを見て本当に驚いたから。
合掌。
マッスル北村さんの死因は、異常な低血糖状態からの急性心不全と言われています。異常な低血糖状態であったということで『餓死』と噂にもなっていました。

マッスル北村さんは、低血糖状態になるほど過酷なトレーニングを繰り返していたそうよ。
マッスル妹さんが心配して、「飴1個でもなめてほしい。」と言ったところ、「そんなわずかなカロリーですら摂取したくない。」と断っていたそうです。
救急車で搬送されることもあり、最後亡くなったときには、体脂肪は3%だったそうです。
北村克哉さんも同じ状態だったかは定かではありませんが、同じボディービルダーでもあり、ストイックに減量トレーニングを行なっていたかもしれません。
北村克哉の死因はステロイドの過剰摂取?

北村克哉さんの死因についてステロイドの過剰摂取では疑っている方も多いようです。
北村克哉さん、ご冥福をお祈りします
— グリーゼ (@Dodoriash) October 14, 2022
お亡くなりになられた故人に推測でものを言うのは良くないと解ってはいますが、おそらくはステロイド
筋肉の肥大が異常です、内臓や心臓にかなりの負担があったんじゃないかと
命を削ってまでも手に入れたいものはなんでしょう?
焼かれて灰になるだけなのに
北村克哉選手はおそらくアナボリックステロイドを使用していただろうし…仮にステロイドを使っていたかったとしても、あそこまで規格外の筋肉をつける為には体に相当の負担がかかってただろうしなぁ…どちらにしても若すぎるよ…合掌
— もーりー (@NOB_0920) October 14, 2022
北村克哉さんが、ステロイドを使用していたという事実は、本人も公言されることもなく確認はできていません。
北村克哉さんの肩や腕の異常な筋肉を見て、疑っている方もいるかも知れませんね。

ステロイドで突然死するの?
ここで言うステロイドとは、
筋肉増強剤に使用される薬物=アナボリック・ステロイド
筋肥大はある一定のところで伸び悩むことも多く、ステロイドを使用するボディービルダーもいるようです。
ステロイドは、ドーピング禁止物質であり、日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催の大会では、ドーピング検査を行われています。
副作用も多く
肝障害、肝臓がん、前立腺がん、高コレステロール血症、高血圧症、心筋梗塞、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、性腺刺激ホルモン分泌低下性機能低下症、体液性免疫異常、ニキビ、筋断裂、毛髪の消失、しわがれ声化あるいは金切り声化など、
身体への負担も多い為、ボディビルダーは短命とも言われている理由の一つかもしれませんね。